難しい判断

ダイエットとは「day eat」とも言われ、毎日何をどう食べるかにより身体は正直に反応するのですが、しばらくダイエットの定番と言われてきた方法と真逆の方法が現れているようです。

 

 

これまでは、まずは緑のモノ(食物繊維)から食べ始め、その後たんぱく質や脂質を食べ、最後に糖質(炭水化物)という順番で摂りましょう、という食べる順番ダイエットが定番とされてきましたが、その理由は簡単に言うと、糖質を摂取すると血糖値が上がり膵臓からインスリンが分泌され脂肪が蓄積されていくからというモノです。

 

しかしこれが正しいとすると、血糖値を上げるのはあくまでも糖質ですから、食物繊維から食べずたんぱく質や脂質から食べても良い訳です。

 

また、果物や食物繊維を初めに摂るのは、酵素を吸収しやすくするためであったり、脂質や糖質を吸収しにくくする目的もあるそうですが、脂質・たんぱく質は別に悪者ではなく、生きていくために必要な栄養素ですので、それが阻害される事はあまり良くないとも考えられます。

 

また、糖質を最後に摂る時には満腹感が増している事から、摂取量が減るとされている一方、腹持ちが悪くなるため、時間が経つと余計なモノを食べてしまいがちになる傾向にあるそうです。

 

糖質を制限するローカーボダイエットや、一部のアスリートが行なっている、糖質を全く摂らないグルテンフリーダイエットなどの食生活は、疲労が少なくなったり贅肉が付かなくなったりするようですが、米も食べない、麺も食べない、パンも食べない、芋も食べない、アレも食べない、コレも食べない、砂糖も使わない・・・など、実生活を送るには少々無理があったりストレスがたまったりしてしまいます。

 

そして遂には、折衷案のような、食事の初めに少し糖質を取り、普通に食事を摂り、最後に残りの糖質を摂るという方法が推奨されているようです。

 

もうこうなったら一体何がどうなのか、何が正しいのか、判断する事は難しいのではないでしょうか。

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