寝方

睡眠が健康にとって、運動や食事などと共に大切な事はすでに知られている事ですし、睡眠は量より質が大切であるという事も科学的に証明されていますので、その質の向上のために色々な快眠グッズが販売されています。

 

「良い睡眠」を手に入れるために何をすればよいのか。

 

明かり? 音? 香り? 寝具? 

 

明石 朝霧 整体院 姿勢屋

 

改善する事は様々ですが、そのうちの一つに「寝方」というモノがあります。

 

大きく分けて「仰向け」「うつ伏せ」「横向き」の3つのどれか!という分け方になり、それぞれにメリット・デメリットや、相性、習慣により、絶対的にコレ! という寝方はありません。

 

もっとも質の良い睡眠がとれるとされているのは、「仰向け」です。

 

血流や呼吸、リラックス感などが断トツに良く身体に均等に圧がかかるため、身体の歪みが最も少ないとされていますが、腰痛持ちの方にはとても辛い姿勢ですし舌が気道を塞ぐ睡眠時無呼吸症候群の危険性も指摘されています。

 

「うつ伏せ」での睡眠は、有名な先生が推奨した事で実践されている方も多く、仰向けでは呼吸が苦しい方にはうつぶせ寝が効果的です。

 

しかし、胸やお腹が圧迫されるため、逆に呼吸が苦しいとも言われています。

 

首が絶えず左右に向きますので、それでストレッチされ気持ちが良いという方もいれば、首や肩が痛くなるという方もいらっしゃいます。

 

妊婦さんが一番楽に身体を横に出来る寝方である「横向き」は、呼吸も楽に出来ますし内臓の圧迫も無く、枕の高ささえ合わせれば、この寝方が本来一番良い寝方かと思われますが、身体が捻じれて骨盤の歪みや身体に偏りが出来てしまうとも言われています。

 

つまり絶対的な「良い寝方」というモノは無く、「ご自身に合った寝方」こそが「良い寝方」なのです。

 

今一つ熟睡できない・朝起きると身体が痛いなどでお悩みの方は、一度寝方を変えてみるのも良いかも知れません。

 

ポイントは、慣れるまで2週間程度かかりますので、始めてから数日は寝にくさや痛みが現れるかも知れませんので、それを頭に入れて取り組んでみましょう。

 

もっともリラックスできる寝方と出会えると、睡眠の質が大きく改善されるかもしれません。

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