10代の頃は何ともなかった徹夜が、20代に入ると徐々に不具合が生じるようになり、30代以降に徹夜などしてしまった日には、体調がボロボロになって翌日は使いモノにならなくなってしまうものです。
これは年齢を重ねると起こって当然の事です。

年齢と共に衰えてしまうモノはたくさんありますが、その中でも顕著なのは「脚」です。
日常的に立ったり歩いたりしているためついちゃんと動かせていると思いがちですが、何かした拍子に自分の脚の衰えに愕然とする事はありませんか?
階段の上り下りが予想以上に辛く感じる。
ジャンプしたつもりが全然届かない。
走った時に脚がついていかず転んでしまった。
すぐに足がつる。
何もない所でつまづく。
このような事に覚えがあるようなら相当に脚が弱っていると考え、すぐにでも対策を始めなければなりません。
脚の衰えは全身の不健康の原因になるからです。
高齢者となった時に、介護が必要になったり寝たきりになったりせずいつまでも健康に過ごすためにも、元気なうちに脚をしっかりと鍛えておきましょう。
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