腰が痛い、腰の調子が悪い、腰が外れそう、腰がピキッとなる、腰が重い
このような状態が続くと動くのが怖くなったり、今まで普通に行なっていた事が出来なくなったりするなど、生活の質自体が低下してしまいます。
その対策には、「安静」・・ではなく、「動かす」という事が欠かせません。

とは言うものの、どのような事をすれば良いのか判断するのはなかなか難しいのです。
闇雲に行なっても正しいのかどうかも分かりませんし、やり過ぎると逆効果になるかもしれません。
目安となるのは「気持ちがいいかどうか」です。
痛い・辛い・キツイという感覚があるようなモノは避け、行なっていると徐々に気持ちよく感じたり、ゆるんでいく感覚や軽くなる感覚があるようなモノが最適です。
または、鍛えるにしても外側の強い筋肉を鍛えるような動きではなく、身体の内側、特に骨盤周りのコアマッスルと呼ばれる部分に直接アプローチするような小さな動きを繰り返し行いましょう。
腰痛対策は、何か一つ!!ではなく、様々な角度からアレコレと試しながらご自身に合ったモノを見つけ出す作業が必要ですので、根気よくお身体(腰の様子)を観察をしながら取り組んでください。
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