腹筋運動

色々な運動の中でも特にベーシックで誰もがイメージしやすい運動の1つは「腹筋運動」です。

 

「腹筋運動なんて、知らない」という方はいらっしゃらないと思いますが、正しい方法で行なえている方はそれほど多くは無いと思えるほど、腹筋運動は実は難しいモノなのです。

 

 

腹筋運動には固定観念的な要素があり、「腹筋運動をしてみてください」と言うと、たいていの方が仰向けになって上半身を上げ下ろしする動きをされます。

 

これは決して間違いではありませんが、腹筋運動、すなわち腹部の筋肉を鍛える方法は仰向けである必要はないのです。

 

立った状態でも腹部の筋肉は十分鍛えられるのですが、イメージとして腹筋運動=仰向けと無意識に思い込んでしまっているのです。

 

このような事は体勢ばかりではなく、やり方においても腹筋運動とはこういうモノという思い込みがあり、反動をつけたり腹筋では無く他の部分に頼った動きを腹筋運動と認識してしまっている場合があります。

 

仰向けの腹筋運動では、ムキムキの腹筋を目指す場合と、腰痛予防などで行なう場合とでは形は似ていますが、内容は異なるという事をほとんどの方がご存知ないような状態です。

 

つまり、腰痛の原因は腹筋が弱いからだと思い、腹筋運動を行なったところ、かえって腰痛が増した、ぶりかえしたという事が起こるのは、腹筋運動の中身が違うからなのです。

 

適切に行なうと腰痛に絶大な効果を発揮する腹筋運動も、やり方一つで身体を痛めてしまう危険性がありますので、十分な注意が必要なのです。

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