暖かくなったと思ったら、また寒くなる。
そうこうしながら徐々に春がきて、そして夏に向かうのですが、ただでさえ体調管理が難しい時期に加え花粉が飛ぶ時期でもありますので、すっきりしない日々が続いています。
そんなうっとうしい時期ですが、植物にとっては春を感じてグググッと成長を始めるチャンスなのです。
この時期は、伸びすぎた部分をカットしたり、それを挿し木として育てたりするとても楽しい時期でもありますので、まずはオリーブをザックザクと剪定して樹形を整えた後の切った枝を挿し木にチャレンジしてみました。

なぜ、チャレンジなのかといいますと、前回の剪定の際によく下調べをせずに勘で行ってみたところ、全滅させてしまうという苦い経験をしたので、今回は気合を入れて挿し木に挑みました。
結果は、2ヶ月後くらいでしょうか。
ついでに、コチラも挿してみました。

余程の事がない限り失敗しないポトスですが、このポトスステータスだけは過去3度チャレンジして2度失敗している、少し難しい種類?なのかも知れませんので、植物活力素メネデールを使ってみることにしました。
さらに、根が伸びすぎて根詰まりしてしまって枯れかけていたゼラニウムもカットして挿し木にしてみましたが、少し元気がありません。
半分くらいは生き残ってくれれば良いのですが・・・。

もう少し葉を落とさないと根を伸ばす力が出ないので、この後カットしました。
春は、こんな風に植物と関わりあい自然と触れ合えますので、気持ちがとてもリラックスします。
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