検査結果

しばらく前に、胃カメラで胃の検査をしました。

 

その際に胃癌の心配は無かったのですが、癌家系という事もあり少し丁寧に調べておきたいと思い、何となく聞いたことのある「ピロリ菌」の検査をしてみたところ、どうやらピロリ菌が居るとの事で薬による除菌療法を行ないました。

 

そして、、結果は、、、、『居なくなりました!!』

 

 

ピロリ菌は、正式には『ヘリコバクター・ピロリ』と呼ばれ、ひげを回しながら進む姿から、螺旋・旋回という意味の『ヘリコ』(ヘリコプターのようなモノ)と『バクテリア』(細菌)と、見つかった場所が幽門部『ピロルス』である事から、そのように名付けられたそうです。

 

胃癌の原因とされ除菌するとほぼ胃癌の心配が無くなるとか。

 

ただしあくまでも『ほぼ』なので、完全に0%になる訳ではなく2年に一度は検査が必要ですが、場合によっては年に一度の検査でも良いとの事でした。

 

この除菌療法の中で不思議な事が一つだけありました。

 

それは、ピロリ菌を発見したのは「血液検査」なのですが、それを判定するのは「呼気」という事です。

 

血液検査で居る居ないを判断するのなら、判定も血液検査かと思いきや吐く息でピロリ菌が居るか居ないかを判断するという事が不思議だったので調べてみると、ピロリ菌は強烈な胃酸という環境で生きられるように、胃の中にある尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する酵素を持ち、分解したアンモニアを身にまとう事で酸の中でも存在できるそうです。

 

そして残った二酸化炭素は身体に吸収されます。

 

つまり、胃の中にピロリ菌が居る場合は、尿素が分解され残された二酸化炭素が呼気の中に多く含まれる事になる一方で、居ない場合は尿素分解が起こらないので二酸化炭素はほとんど含まれないという事から、判定する事が出来るという仕組みでした。

 

除菌も成功し、謎も解消され、ウンチクも1つゲット出来たので、大満足のピロリ菌除療法となりました。

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