紫外線が強くなるのは、夏本番・・ではなく、この5月6月なのだとか。
身体に害を及ぼす事が多い紫外線をいかに防ぐか、という難しい問題を真剣に考えていると「何はともあれサングラスでしょ!!」という答えにつながります。

紫外線を浴びるとどうなるのか。
① 身体が疲労する
スポーツ選手が炎天下でサングラスをするのは、ただ眩しいからとか、カッコいいからなどではなく、疲労を低減するからです。
② 色黒になる
紫外線によって目が傷つくと、脳がメラニンを作り始めるため、日焼け止めを塗ろうが長袖の服を着ようが、肌がどんどん黒くなっていきます。
他にも色々とありますが、とりあえず外出時はサングラスを忘れないようにしましょう。
「ただし!!」
サングラス選びを間違わないようにしてください。
必ず「UVカット」のサングラスを着用しましょう。
そうでなければ逆に目を悪くします。
サングラスを着用すると視界が暗くなりますので、目は瞳孔を広げて調節をしようとします。
カットされない紫外線はレンズをすり抜け、その瞳孔の広がった目に大量に注ぎ込まれてしまうからです。
目を守ろうとしてサングラスをかけたのに、余計に目を悪くするのであれば、本末転倒ですから。
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