今年は少し前に「アニサキス」という寄生虫がTVなどで話題になっていましたが、梅雨の時期から9月くらいまで、高温多湿が続きますので、食中毒には十分な警戒が必要です。

夏に起こりやすい食中毒の原因は、
① O-157(腸管出血性大腸菌)
② カンピロバクター
③ サルモネラ
④ 黄色ブドウ球菌
細菌・ウイルス・化学物質・自然毒・寄生虫(原虫)など、種類も感染経路も潜伏期間も多岐にわたり、加熱すれば防げるものもあれば加熱しても全く効果が無いものまで様々です。
とは言うものの、基本的な食中毒対策は、
食品は新鮮なモノを選び、出来る限り加熱処理をし生食は避けるようにする。
開封後は出来るだけ早く消費する。
調理器具や台所は殺菌用洗剤で清潔にする。
手洗いをしっかりと行なう。
などです。
さらに、同じものを食べても大丈夫な人とそうでない人がいます。
一概には言えませんが、抵抗力の強さが関係していますので、睡眠や休息をしっかりと取り体力を落とさないように注意しましょう。
と、いう事で・・冷蔵庫を開けてみると!!
なにやら見慣れないモノがあります・・・。

メロンパン??
大福餅???
よく見ると「レモン」のシールが貼ってあります。
どうやらしばらく前、はちみつレモンを作った際に、半分残ったレモンがあったような無かったような記憶が蘇ってきました。
何の変哲もなかったレモンが、とんでもない姿になっているではありませんか!!
『えらいこっちゃ!!』です。
まさに、灯台下暗しでした。
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