最近よく思う事。
なぜ一日は24時間しか無いのだろうか。
2~4時間くらいの睡眠でなんとか健康を保つ方法は無いのだろうか。

年齢を重ねると、子供の頃には普通に考えられたようなアレになりたいコレをしたいという、単純な夢や希望的な発想が段々出来なくなりがちです。
人生を経験する事で、それが可能かどうかや意味の有無や損得などを、先に予測したり計算できてしまう事で、諦めたり考えたりする事をやめてしまいます。
もちろん、趣味や特技を続けたり、新たに始めたりされる方もたくさんいらっしゃる事と思いますが、そうすると仕事・家事・育児などとの両立がかなりハードになってしまいます。
実際、何かを始めたいと思っても一日の時間は決まっています。
朝起きて寝るまでの間に、しなければいけない事を除くと、ほとんど時間がありません。
アレもしたい、コレもしたいとなると、もはや睡眠時間を削るしか方法が無いとさえ思ってしまいます。
無理なのですが・・・。
先日、TVか何かで同じような事を考えられている方の一言を耳にしました。
足りないものは『時間』
あり余っているのは『好奇心』
まさに同感です。
いくら年齢を重ねてもこの感覚だけは失いたくないものです。
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