信じる以外にない状態で誤魔化し続けられている事が分かったとして、さて、どうすればいいのでしょう。

『南海トラフ地震の予知は、今の科学技術では出来ない』
今まで想像もつかないほどの税金が投入され、いざという時の為の対策を打つはずの『予知』がまったくの無駄だったという事実が露呈しました。
このような事は実はいくつもあるのです。
例えば、少し前に『100年安心』と言われたはずの年金。
もはや安心などどこにもありません。
使用済みの核燃料を再処理して有効利用する『プルサーマル計画』。
出来もしない計画の中で、象徴のような存在として1兆円以上の税金が投入された高速増殖炉もんじゅが、実は何の役にも立たないガラクタだったと判明して廃炉、計画も実質頓挫のようです。
完全にコントロールしていると言われた福島の原子力発電所。
計画が次々と変更・延期され、もはや収集がつかなくなっているとも言われています。
日本の各地に配備された『ミサイルを打ち落とすミサイル達』
親分のアメリカから買わされたミサイル達ですが、最近それが全く役に立たない事が判明しているようです。
4発程度を同時に撃たれてしまうと手も足も出ないというシロモノに、これまで長い年月をかけ巨額な税金をジャブジャブとつぎ込んできた模様です。
上納金と言ったほうが良いかもしれませんが・・。
よく考えると『アレも!』『コレも!』というモノが、次から次へと出てきます。
信じられるモノってあるのかな?と、ため息一つです。
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