痛みは身体が発するSOSです。
これ以上動かすとさらに悪化してしまいますよ!
放置せずに何とかしてください!というシグナルです。

膝が痛む部分や原因は色々とあるため、これだけしていれば良いといえるものはなかなかありませんが、出来るかぎり行なったほうが良いものがあります。
痛みがあるからといつまでも何もしないと、回復がどんどん遠ざかってしまいますので、「正しい方法」で「無理の無い程度」に出来るだけ動かす事が大切です。
おすすめなのは、膝への負担を少なくする方法で、主に「もも周り」の筋肉を鍛える事です。
ももの前の部分、うしろ、そして横とお尻。
この部分を徹底的に鍛えるのです。
さらに「ももの内側」は四六時中鍛えましょう。
特に座っている時は、常に左右の膝の距離を近づけ内ももを刺激したり、ゴムボールなどを内ももに挟み力を加えるようなトレーニングを続けましょう。
2ヶ月程度しっかりと行なうとかなりの効果が期待出来るという筋トレですので、膝の痛みでお悩みの方はぜひお試しください。
スポンサーリンク