今年の

この時期になると、決まって増えてくるモノ、それは『道路工事』と『今年のほにゃらら』です。

 

 

国民の血税を予算どおりに使い切るための工事って・・・

 

「必要ですか~?」と誰かに聞いてみたいものです。

 

まぁそれはさておき。

 

「今年のほにゃらら」は、1年を締めくくるべく今年1年に流行ったものとか記憶に残ったものなどを振り返り、あ~でもないこ~でもないと思い起こしながら新年に向かう心の準備を進めていくものなのでしょう。

 

しかしながら、老いのせいなのか、年々『今年流行った歌』が分からなくなっています。

 

「誰? これ?」

 

果ては、「何? これ?」という困ったレベルなのです。

 

そのような訳で、今年は出来る範囲で流行の歌を聴くように心がけていましたので、賞レース真っ盛りのこの時期に、自分なりの「新人賞」と「グランプリ」を発表したいと思います。

 

まずは、「新人賞」から。

 

 

ビバリー 「I Need Your Love」

 

編集技術の進歩がすさまじく、へっぽこ歌手でもグラミー賞が取れそうなくらい上手に聴こえてしまう「盛り」全盛期の中で、生歌がデジタル音源とほとんど変わらないというメチャクチャ歌が上手い人。

 

サポートが弱そうなので、今後爆発するかどうかは微妙ですが、この歌は素晴らしいため、勝手に新人賞を贈ります。

 

そして、栄えある「グランプリ」は・・・・・。

 

 

宇多田ヒカル 「真夏の通り雨」

 

いつまででも何回でも聴いていられるとても良い歌だと思います。

 

歌詞もメロディーも声も、おそらく好みに合っているのでしょう。

 

 

他にも色々な名曲がありましたので、選択するのはとても難しかったのですが、とりあえずこのようになりました。

 

メンズも頑張って欲しいものです。

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