クリスマスが終わり、今年も残すところあと僅かです。
年末の大掃除で肩や腰が重だるくなっていませんか?
自動整体を毎日の習慣にするとその疲れを翌日に持ち越さずに済むかも知れません。

普段から片付けや掃除をしっかりしていれば良いようなものですが、忙しい毎日でそれどころではない方が多いと思います。
しかし、気を付けないといけないのは家や部屋の乱れが、実は心の乱れと無関係ではないということです。
ゴミ屋敷のように漠然と家全体が乱れているのは論外ですが、ポイントとなるべき部分があります。
まずは、「玄関」。
人の出入りはもちろんですが、運気的なものの通り道として考えると、玄関は履物を出したままにせずシューズボックスに収納するか、必要最低限の履物を整然と並べておくのが良いと思います。
そして、「キッチン」。
人は食べ物で出来ています。
何をどのように食べるかによって人は良くも悪くもなると言われているほどです。
シンクに食べ終わった食器類が洗われる事もなくいつまでも山積みになっていたり、使ったフライパンや鍋がそのままコンロに置かれてたり、食べ残したものがたまりゴミの山になっているようでは、健全な心を育てることは出来ません。
キッチンは常に綺麗にピカピカに片付けられていて当然!というくらいにしておきましょう。
最後に、「トイレ」。
主に水周りといわれる部分は綺麗にしておくに限るのですが、特にトイレを綺麗に保てるかどうかとココロのあり様は密接に関係しています。
精神の鍛錬のためや、感謝の心を養うためにトイレを掃除する事はとても効果があるとされています。
逆に、心が乱れている人が住む家のトイレというものはたいていの場合、とても汚れています。
もちろん「部屋」「リビング」「庭」「駐車場」「ベランダ」「網戸」その他綺麗にしておきたい部分はいくつもあり、そのどれも大切な部分なのですが、最低でも前述の3箇所は普段から綺麗にしておく癖をつけておきましょう。
家が整うと心が整うのです。
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