ひと工夫

少し前、長生きしたければふくらはぎをもみましょう!というような健康が流行っていました。

 

健康に敏感な方は毎日ふくらはぎを揉んだりしていたのでは無いでしょうか。

 

今はどうでしょう。

 

続けていらっしゃるでしょうか。

 

 

ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれるほどふくらはぎと健康には密接な関連性があるとされていますので、出来れば毎日ケアする習慣をつけましょう。

 

良いふくらはぎの目安は、硬すぎず柔らかすぎず、程よい弾力がある状態です。

 

歩く際にうしろに蹴り出す働きをするのがふくらはぎです。

ですので、ふくらはぎに力が無くなっていくると歩幅が小さくなりパタパタ歩きというような歩き方になってしまいます。

 

ふくらはぎを揉む事だけでも良いのですが、さらにひと工夫として足首を伸ばしたり回したりするのがおすすめです。

 

ふくらはぎの筋肉は簡単に言うとアキレス腱からカカトに付着していますので、足首を動かす事でふくらはぎも自然と動きが大きくなるからです。

 

動きが出てくると血流が良くなりさらに効果的と考えられます。

 

そんなひと工夫の上にさらにひと工夫。

 

土踏まずを揉みましょう。

 

グイグイと力任せに揉むのではなく、軽く揉んだりトントンと軽く叩いたりさすったりするだけで十分です。

 

そんな刺激だけでもふくらはぎへの血流は劇的に改善します。

 

ふた工夫になってしまいましたが、ぜひお試しください。

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